台湾のサラダチキン事情

近年台湾でも健康志向、フィットネスブームで食べ物に注意を払う人が増えました。そして体型管理、食事管理をするにも忙しい現代人の味方と言えば、低カロリー高たんぱく質のサラダチキン。

台湾でもコンビニで手軽に購入する事ができ、一つ50~60元程度。(日本円で200円〜230円程度)
日本ほど種類は多くありませんが、ベーシックなプレーン味のほか、いろんな味付けのサラダチキンが増えつつあり、椒麻鷄胸肉(ネギと花椒ソース)、 油葱鷄胸肉(ネギ油ソース) などの台湾らしい味付けのものあります。

セブンイレブンを運営する統一超商は、2018年に販売開始開始し1年足らずで販売量が200万パックを超えたことで、金鶏(お金を生み出す金の鶏というニュアンス)となったと述べています。

2017に販売開始したファミリーマートは年間成長率が100%を超え、累計売上は300万パック以上を超えました。
購入率が上がるのは小腹がすいた時の軽いスナックや運動後のエネルギー補給として午後4時以降。また、スポーツジム近くの店舗では通常店舗よりも4~5倍売上が上がるという報告をしています。

ハイライフはコロナ禍の宅經濟(休日を家族と家で過ごし、外出時の消費を減らすことによってもたらされるビジネスチャンスや現象)で、1450店舗で月10万パック以上の売上げがあり、需要が高まっていることに驚いています。

ここ数年で急上昇している台湾のサラダチキン市場は今後も成長続けることが予想されます。