台湾卵特集第四弾 2022年 卵の乱

 

台湾北部では今年の旧正月前頃(1月末)頃から深刻な卵不足になり、スーパーや商店では卵が姿を消してしまいました。


ちなみに弊社事務所近くのコンビニでは、台湾コンビニ名物茶葉蛋までもが消えてしまいました。

卵を探し求める人の列に、「マスクの次は卵だ!」、「新しいワクチン接種かと思った」と描写する人もいました。

原因は2021年一時店内飲食が禁止となったことによる需要不足、鳥インフルエンザ、冬の日夜寒暖差による生産不足、加えて近年世界的な穀物価格の上昇が原因と言われています。


農委会は2月12日より、卵販売価格1斤(600g)毎2元値上げ、卵販売1斤当たり3元助成する「2+3」方針を2月28日まで実施。
養鶏業者は1斤当たり、5元(約20円)の追加収入を得ることになります。

また、養鶏業者だけでなく、飼料業者の穀物(大豆、小麦、トウモロコシ)の税金免税を導入。また将来的に農業損失基金を利用し、飼料価格を安定させ、あらゆる畜産業の生産コストが高くならないように調整していくことになります。

こちらに加えて、2月末に日本、アメリカ、オーストラリアから卵が到着する予定で、3月末頃までには卵が市場に戻ってくる見込みとなっています。

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